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関西調査を実施しました!
2018/06/30

こんにちは、JOBKのメディア史研究会の丸山です。
Articleの更新が遅くなってしまいましたが、2月28日〜3月2日と5月19日〜20日に関西調査を実施しました。

まず、2月28日〜3月2日に実施した調査について報告します。

今回の調査では、在阪の民放OBやJOBKのOBの方々に1950年代〜1980年代頃までのテレビ制作のこと、制作現場のこと、人脈の流れなど様々なお話を伺いました。これまで番組を見たり聞いたりすることでBKの取り組みを理解しようとしてきましたが、実際に当事者の皆さんにお話を伺うと画面の外側にある歴史的社会的な動きが見えてきます。一つ一つのエピソードに驚き、感動し、そしてお会いできたご縁に感謝して、研究を進めていきたいと思いました。

また、5月に実施した調査では、JOBKのOBの方々にお話を伺うだけでなく、大阪のテレビ番組づくりという大きな視野で放送人調査を行い、ドラマを手がけられた在阪の民放OBにもお話を伺いました。1960年代〜1970年代は「テレビとは何か?」「テレビ的とは何か?」「テレビに一体何ができるのか?」という問いが、1950年代から1960年代前半の取り組みを内省的に捉えながら進んでいく時期でもあります。この頃、大阪の放送人はどんなことを考えていたのか。お話を伺うことで、少し見えてきたような気がします。

7月にも関西調査を実施する予定です。
またご報告しますので、お楽しみに!

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